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【京都市】生産ライン自動化システムの内容とは?納期を守る生産ラインの効率化

【京都市】生産ライン自動化システムの内容とは?納期を守る生産ラインの効率化

よい製品をつくることは基本ですが、同時に利益がでるように工場を運営することも大切です。生産ラインを後から変更するには、時間とお金がかかってしまうため、設計段階で綿密に計画することが求められます。

こちらでは、京都市の大島テープ株式会社が、生産ラインシステムの設計や効率化の方法についてご紹介いたします。クオリティをキープし納期を守る生産ライン自動化をご希望の方はぜひ参考になさってください。また、大島テープ株式会社ではスタッフの募集を行っております。求人内容をご確認の上、お気軽にお問い合わせください。

納期を守る生産ラインの設計や効率化の方法

生産工場

生産ラインを整えることは、仕事の効率化を図り、利益を上げることに繋がります。いくら良い商品であっても、生産ラインが悪く、一定のクオリティを保つことができない、納期が遅いのでは、信頼を損なうことになります。

生産ラインの設計方法

生産ラインに求めることは

  • ムダを省きコストダウンができること
  • 生産性のアップ
  • 品質の向上

が挙げられます。また、人的ミスを減らし稼働効率を上げるため、ロボットの導入を検討したいという場合も多いでしょう。すべての条件を満たすには、生産ラインの設計を丁寧にたてる必要があります。まずは全体の生産計画を立て、次に生産ラインを設計します。

生産ラインの設計には、「SLP設計」とよばれる体系的な工場レイアウトの手順があります。製品の種類や量、製造工程における作業スペースなどをインプットし、最適な工場レイアウトを考えます。設備や材料の置き場を考えることは、ムダな移動や事故を無くす上でも大変重要です。

物の流れとアクティビティを分析し、工場内の必要スペースを考え、相互に関連するものは近い位置に配置し、実際の条件を当てはめた上で、生産ラインのレイアウト決定となります。これは、生産ライン自動化にも欠かせない工程です。生産ライン自動化システムができれば、一層の効率化が可能となり、利益のアップが見込めます。

効率化を実現するために

生産ラインは熟考したものでも、生産する製品や利用する機材が変わると、もはやベストのレイアウトを維持しているとはいえません。生産の効率化を図るためには、定期的な生産ラインの見直しが不可欠です。状況に応じて機械化を広げたり、ロボットを導入したりすることもあるでしょう。

その場合、これまでの作業スペースがムダになったり、新たな資材置き場が必要になったりすることが考えられます。そうなった時は付け焼刃的に対応するのではなく、一から生産ラインを見直すことで効率化が望め、後の利益へと繋がるでしょう。

また、生産レイアウトを改善することは、作業員の安全を確保することにもなります。生産ラインのどこかに小さなムダがあるだけで、非効率な動きが生じ、作業員の大きな負担となることが考えらえます。作業員間の引渡し工程にムダが生じると、ケガの原因にも繋がるのです。

作業の効率化を実現するには生産ライン自動化も有効です。生産ライン自動化が進めば、生産量を確実に読むことができ、納期が守れない心配もありません。生産ライン自動化システムの導入や新たな生産ラインシステムの構築をご希望の方は、京都市の大島テープ株式会社までお気軽にご相談ください。

生産ライン自動化システムは京都市の大島テープ株式会社!求人内容のお知らせ

スーツを着た男性

生産効率をアップさせるには、生産ラインの設計計画を丁寧にすることが大切です。京都市の大島テープ株式会社では、生産ライン自動化システムのご提案も行っております。不明点がございましたらいつでもご相談ください。

また、大島テープ株式会社では事業拡大に伴い、求人を行っております。京都市で営業職をお考えの方はぜひご応募ください。

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京都市で生産ライン自動化システムの導入なら大島テープ株式会社へ

会社名 大島テープ株式会社
住所 〒600-8038 京都府京都市下京区綾小路通寺町西入 足袋屋町332−1
電話番号(代表) 075-361-3101
FAX番号 075-341-7572
メールアドレス ostape30@lime.ocn.ne.jp
URL http://www.ooshimatape.jp/
事業内容 包装資材・機器販売、加工、システムエンジニアリング