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【京都】包装資材の歴史と化粧箱の役割 装飾リボンや紙袋も販売している大島テープ株式会社

【京都】包装資材の歴史と化粧箱の役割 装飾リボンや紙袋も販売している大島テープ株式会社

商品を購入した場合や贈り物をいただく際、化粧箱がおしゃれだと心が踊るものです。また、商品がとても機能的な化粧箱に入っていると、商品を大切に思う気持ちが一層伝わります。大切な人にものを贈る際は、化粧箱や装飾リボン、紙袋までこだわりたいものです。

こちらでは、京都で包装資材の販売を行う大島テープ株式会社が、化粧箱の役割や包装資材の歴史についてご紹介いたします。

化粧箱の役割

ピンクの箱

化粧箱は、進物などに使う装飾目的の箱の総称です。装飾目的といっても派手に飾り立てているものではなく、シンプルな箱にロゴマークが入ったものや、印刷すらないものも化粧箱といいます。化粧箱にはいくつかの役割があります。

商品を守る

商品がむき出しの状態では、輸送の際に破損しやすくなってしまいます。化粧箱が無ければ、少しの衝撃で商品や贈り物が傷ついたり、壊れてしまったりするのです。

運びやすい

丸い形状のものや繊細なものなど、むき出しの状態では重ねることができず、一度に何個も運ぶことができません。しかし、化粧箱に入れることで安全に効率良く運ぶことができるようになります。

数量の把握

化粧箱の中に決められた数を入れることで、簡単に商品の在庫を確認することができます。発送側・購入側ともに数を確認しやすく、数量確認が簡単です。

見た目効果

素敵な化粧箱に入っていれば、見栄えがよくなり高価に見せることができます。逆に、化粧箱に入っていない、または汚れている場合は、印象が悪くなってしまいます。

「中身にさえこだわっていれば化粧箱なんて必要ない」と考える方もいらっしゃいますが、受け取る方のことを考えると化粧箱や装飾リボン・紙袋は重要です。

京都で包装資材を販売する大島テープ株式会社では、化粧箱や装飾リボン・紙袋を多数取扱っております。品物を守り見栄えを良くするためにも、ぜひご活用ください。

包装資材の歴史

五つの紙袋

包装資材の歴史は古く、現在では考えられないものも利用されていました。原始の時代には、動物の胃袋や皮を使い、袋状のものを作っていました。現代から考えると、大変時間と手間のかかる作業です。

また、農作が始まるようになると、かめや瓶状のものが使われるようになりました。しかし、これらは大変重く、少し動くと中身がこぼれてしまうので、取扱いに苦労していたのです。

その後、食品の保存や持ち運びのために、ひょうたんや竹筒、笹、二枚貝などを利用するようになりました。代表的な包装資材をご紹介します。

紀元前4000年には、麻袋が中国で利用されていたといわれています。

奈良時代には藁を編んだむしろが利用されるようになりました。

平安時代以降、陶器や漆器の代わりに用いられるようになりました。

風呂敷

平安時代にも布で衣服を包む文化はありましたが、江戸時代に銭湯ができたことで「風呂敷」が広く使われるようになりました。

紙袋

1923年、アメリカ製のものをヒントに林商会(現・王子製紙)が製造を開始しました。

ビニール袋

1970年代から、安価で強度も高いため、広く流通するようになりました。

このように、長い歴史の中で包装資材は様々な進化を遂げてきました。

京都の大島テープ株式会社では、様々な包装資材を販売しながら、地域環境と向き合い地域社会へ貢献しています。求人募集も行っておりますので、京都で包装資材販売にご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

京都で装飾リボン・紙袋等包装資材の販売といえば大島テープ株式会社

包装資材は様々な役割があり、欠かせないものです。時代の流れとともに様々なニーズが生まれ、包装資材の種類も大幅に増えました。京都で装飾リボン・紙袋等包装資材の販売する大島テープ株式会社では、常にお客様のご要望にお応えできるよう努力しております。

おかげさまで大島テープ株式会社は業界屈指の実績と働きやすさを併せ持つ安定企業です。求人募集も行っておりますので、京都で就職をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。

梱包資材のお役立ちコラム

京都で包装資材の販売を行う大島テープ株式会社

会社名 大島テープ株式会社
住所 〒600-8038 京都府京都市下京区綾小路通寺町西入 足袋屋町332−1
電話番号(代表) 075-361-3101
FAX番号 075-341-7572
メールアドレス ostape30@lime.ocn.ne.jp
URL http://www.ooshimatape.jp/
事業内容 包装資材・機器販売、加工、システムエンジニアリング