商品を効率的に包装するには、梱包機械を活用するとよいでしょう。こちらでは、様々な梱包機器や、機械を選定する際のポイントについてご紹介いたします。また、希望する機械が選びきれないという方は、京都市にある大島テープ株式会社にご相談ください。お客様のニーズに合わせた梱包機械をご提案、お見積もりさせていただきます。オーダーメイドにも対応しておりますので、信頼のおける業者をお探しの方はぜひお気軽にご連絡ください。
ダンボールを開き、商品や緩衝材を入れ、テープを貼る、という梱包の一連の流れは手間のかかるものです。これらの作業は人が行うと労力を使うため、何時間も作業をすることはできません。そこで物流梱包機械・包装機を利用すれば、決められた時間内に計画通りの作業を完了させることが可能です。
また、常に同じクオリティで仕上がるので、作業者の技術によりクオリティにムラが生じることもありません。物流梱包機械・包装機には様々種類があります。
製函機とはダンボールを開き、形を整える機械です。封函機は商品投入後のダンボールの上面にテープで封をするものです。
箱にテープを貼る機械で、製函機・封函機などに組み込まれることも多いです。
オートラベラー、ラベリングマシンともいわれ、宛名ラベルシールや容器のラベル貼りなど、広く活用されています。貼り付け方法が選べ、シリンダー等で抑えるシリンダー式、エアーで吹きつける非接触エアー式、ローラーで押さえるローラー式などがあります。
商品を汚れから守り密閉するシュリンク包装機は、フィルムをカット後、熱風炉に通過させることで密着包装を行います。
京都市で梱包機械の見積もりをご希望なら大島テープ株式会社にご相談ください。オーダーメイドにも対応可能です。
物流梱包機械・包装機の選定にはいくつかのポイントがあります。
物流梱包機械・包装機はエアー機器を組み合わせて利用します。そのため、ライン全体でのエアー使用量を確認する必要があります。
もしもエアーが不足するような場合は、不足量もチェックしておきましょう。またラインのスピードを調整することで、エアーの使用量も変わりますので、余裕を持たせましょう。
物流梱包機械・包装機は標準のオイルタイプでOKです。
スピード重視の現場では、突然ラインが止まることは許されません。耐久性のよいものを選び、トラブルを回避しましょう。
コンプレッサー使用することで、ドレンとよばれる凝縮水が発生します。ドレンが機械につかないように、ドライエアーが必要です。
稼働の時間帯や長時間稼働を考えると、騒音対策も必要です。できるだけ静かなものを選びましょう。
コンプレッサーには、エアードライヤー、空気タンク、エアーフィルター、ドレントラップなど関連商品が必要です。必要なものが分からない等、お困りでしたら京都市の大島テープ株式会社に気軽にご相談ください。
担当者がコンプレッサーに詳しいとは限りません。万一のトラブルに備え、サポートが受けられる機器を選ぶようにしましょう。
京都市の大島テープ株式会社では、オーダーメイドのご依頼も可能です。また、事業拡大に伴い、お客様に寄り添うことのできるスタッフを募集しております。営業職の求人をお探しの方はぜひお問い合わせください。
梱包機械を取り入れることで、作業効率は大幅にアップします。機械導入時には後から困ったことにならないように、ポイントはしっかりとチェックしておきましょう。分からないことや不安なことはお気軽に京都市の大島テープ株式会社までご相談ください。
梱包資材や梱包機械を取り扱う専門業者として、お客様のニーズに合わせたご提案とお見積もりを行います。また、オーダーメイド対応も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
会社名 | 大島テープ株式会社 |
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住所 | 〒600-8038 京都府京都市下京区綾小路通寺町西入 足袋屋町332−1 |
電話番号(代表) | 075-361-3101 |
FAX番号 | 075-341-7572 |
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事業内容 | 包装資材・機器販売、加工、システムエンジニアリング |