梱包資材には色々なものがありますが、荷物を縛るPPバンドはご存知でしょうか?こちらでは、京都市で粘着テープ・PPバンド等梱包資材を販売する大島テープ株式会社が、PPバンドの利便性と、ポリ袋(PE袋)とビニール袋の違いについてご説明いたします。
強度があり、取扱いも簡単なPPバンドは、使い方のコツさえ掴めば大変便利です。荷物を縛る以外にも活用シーンの多いPPバンドについて、ぜひご覧ください。
PPバンドとは、ポリプロピレンバンドのことで、荷物を縛るのに利用します。PPバンドを利用することで、
など、色々なメリットがあります。PPバンドの素材は固く、表面は滑り止め防止の網目模様が入っているため、ザラザラしています。荷物を縛る以外にも、すべらず扱いやすい特性を活かし、手芸用品としても販売されています。
カラフルなPPバンドで手作りされたバッグは、自由なデザインが可能というだけでなく、雨や汚れに強いという実用的な面でも大変人気があります。
二つに折ったPPバンドをストッパーに通し、短い方が上にくるようにします。ストッパーの輪の中でPPバンドをたるませ、ストッパーの足の1本を通します。PPバンドの長い方をたるみがなくなるまで引っ張ります。これで片方は完成です。もう片方も荷物を通し、ストッパーの輪の中でたるませ、ストッパーのもう一方の足を通します。たるみがなくなるまでPPバンドを引っ張れば終了です。
PPバンドストッパーはプラスチックのものや金属のものがあります。その他、大量に素早く締める必要がある工場などでは、自動梱包機を利用ことも多いです。PPバンドは大きめの荷物や重い荷物を運ぶ時に大変便利です。使い方を覚え、ぜひご活用ください。
京都市にある大島テープ株式会社では、様々な梱包資材の販売を行っております。京都市と滋賀県を中心とする梱包資材の販売は大島テープ株式会社へお任せください。
ポリ袋(PE袋)とビニール袋に違いはあるのでしょうか?そもそも、「ビニール」が袋に使われることは、ほとんどありません。
ポリ袋には、ポリエチレンフィルムやポリプロピレンフィルムが利用されています。ビニールとは塩化ビニール樹脂のフィルムを指しますが、一般的な「ビニール袋」はポリエチレンやポリプロピレン製です。そのため、買い物等に利用するビニール袋はポリ袋と同じものです。
塩化ビニール樹脂のビニールは、水着のバッグやテーブルクロスに利用されています。では、なぜポリエチレンやポリプロピレン製なのに、ビニール袋と呼ばれるのでしょうか?それは、ビニールという言葉の方が昔から使われているためで、なごりのようなものなのです。
京都市で梱包資材の販売を行っている大島テープ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。経験の有無を問わずやる気や意欲のある方はぜひご応募ください。
京都市にある大島テープ株式会社は、粘着テープなど梱包資材や機材の販売を行う会社です。業界屈指の実績と働きやすさを併せ持ち、直近25年で離職ゼロという安定企業です。現在、事業拡大中のため、スタッフを募集しております。
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会社名 | 大島テープ株式会社 |
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住所 | 〒600-8038 京都府京都市下京区綾小路通寺町西入 足袋屋町332−1 |
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メールアドレス | ostape30@lime.ocn.ne.jp |
URL | http://www.ooshimatape.jp/ |
事業内容 | 包装資材・機器販売、加工、システムエンジニアリング |