包装の役割は、食品を例に見ていくと、まず品質を保つ役割があります。おいしさを保つためと言い換えてもいいでしょう。消費者の手元に届くまでに、外側から受ける圧力や温度・湿度などの環境変化から食品を守るために包装があります。梱包は段ボールや発泡スチロール、バンド、紐などを使用した丈夫な荷造りのことで、移動や輸送時に製品を守るために行います。
こちらでは、このような包装と梱包の違いや、食品包装の役割をご紹介いたしますので、ぜひご参考ください。京都で梱包資材についてお悩みの方は、大島テープ株式会社へご相談ください。小ロットのご注文も承ります。
食品における包装の役割は以下の3つです。
食品は、手元に届くまでおいしさや安全性が保たれていることが基本です。そのために包装は欠かせません。また、食品の包装は生産から消費までの間で受ける外圧や温度変化といった環境の変化から食品を守るための機能もあります。
流通時や使用時により扱いやすくするためにも、包装は必要不可欠です。荷役・保管・輸送の作業効率を向上させるための機能があります。
包装パッケージに宣伝文句やキャンペーン内容などを印刷してアピールを行ったり、内容物の説明をしたりする機能です。使用添加物の安全性や内容物を表示する意味は、社会的に考えてかなり大きいです。
売れる商品、消費者が食べやすく、安心して手に取れる商品を作るためにも、包装の果たす役割は大きいと言えます。機器や食品の梱包資材をお求めでしたら、京都の大島テープ株式会社にご注文ください。小ロット対応可能商品もあります。
大島テープ株式会社は、これまでに京都・滋賀を中心に多くのお客様にご利用いただき、お喜びの声をいただいてきた実績があります。梱包資材や梱包機器に関して、長年にわたり培ってきたノウハウがありますので、小ロットからでもまずはお気軽にご相談ください。
梱包と包装は同じような意味にも思えますが、以下のような違いがあります。
梱包は、主に工業製品の輸送時に行われるものです。大型・大量の荷物を運搬・保管・流通させるために施すのが梱包です。
荷物を木の箱などに入れて保護することがありますが、これも梱包にあたります。輸出や輸入の際に大きな木箱に詰められた荷物を見たことがあるかと思います。木を使った梱包は、大型の機械や重いものを運ぶときによく行われます。
包装は、一つの商品を紙で包んだりラッピングしたりすることを指します。包装には、主に内容物の品質維持、デザイン性の向上といった装飾的な役割があります。また、どんな製品なのか、製造年月日はいつなのかなど、必要な情報を記載するのにも役立ちます。安全性の確保はもちろん、利便性の向上にもつながります。
京都の大島テープ株式会社では、包装資材・梱包資材ともに種類豊富にご用意しています。小ロットからのご注文も可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
ここまで、食品における包装の役割や、梱包と包装の違いをご紹介しました。包装と梱包は異なるものですが、どちらとも商品を守るために欠かせないものです。
梱包資材や包装資材をお求めでしたら、ぜひ京都の大島テープ株式会社へご相談ください。大島テープ株式会社では、梱包機器などを含む様々な商品のご提供・ご提案が可能です。小ロットのご注文でも、まずはお気軽にお問い合わせください。
会社名 | 大島テープ株式会社 |
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