宅配袋は、その名の通り宅配をするために利用する袋のことです。様々な種類があるため、どの宅配袋を選ぶべきか迷ってしまう方も多いでしょう。この記事では、宅配袋の選び方をご紹介します。京都の大島テープ株式会社では、紙袋やレジ袋といった包装・梱包資材も多く販売しております。ぜひお問い合わせください。
宅配袋とは、袋状の発送用の梱包資材です。資材価格が比較的安価で、コンパクトなので使用前のスペースを取らないといったメリットがあります。ただし、ダンボールのような箱型の梱包資材と比べると、衝撃に対する耐性は劣ります。
この記事では、京都の大島テープ株式会社が、様々な種類がある宅配袋の選び方についてご紹介します。
発送する商品に適したサイズを選ぶのは当然です。商品よりも宅配袋が小さい場合は、そもそも商品を梱包することができなくなってしまうので、梱包資材として成立しません。
しかし、もちろん大きすぎても問題です。大きすぎると多くの緩衝剤が必要になったり、外装として正しい働きをしてくれなくなったりします。
また、形状は角底袋タイプ、平袋タイプ、亀底袋タイプ、底マチ袋タイプ、マチ付封筒袋タイプといった種類があります。最大有効内寸は形状によっても異なるため、注意しましょう。
商品の形状や最大有効内寸なども考慮して、必要なサイズの宅配袋を見極めることが大切です。
テープがなくても商品を梱包できるベロ付きタイプは、梱包しやすい点がメリットです。ただし、少し価格が高くなる点には注意しましょう。ベロなしとベロ付きで迷ったときは、梱包したい商品の量と、必要となる宅配袋の量を考慮してコストを比較してください。
なお、特に大きなサイズ(特大)の袋は、テープで留めることを前提に作られているため、ベロなしの設計のものが多いです。
宅配袋の色は紙製のクラフト色と白糸、ポリエチレン製の白色が一般的です。内容物に合わせて使い分けましょう。
各運送会社でも水濡れ対策は行います。しかし、大雨などの悪天候でもまったく濡れないとは限りません。内容物が水に弱い場合は、水濡れに強い宅配袋を選びましょう。
宅配袋の多くは、途中で破れないだけの強度があります。しかし、重量がある商品や角がある商品を入れる場合は、より強度の高いものを選ぶ必要があるでしょう。内容物に応じて、強度も考慮することが大切です。
京都の大島テープ株式会社では、梱包資材の販売を行っております。500社以上の仕入先を持っているため、宅配袋・包装紙・紙袋・緩衝材など、お客様のニーズに合った梱包資材をご提供することが可能です。
資材加工も可能なので、京都で業務用の宅配袋を販売しているメーカーを探しているという方も、お気軽にご相談ください。
品物の輸送時に最も大切なのは、品物に傷がついたり濡れたりすることがないよう守ることです。宅配袋などの梱包資材は、品物に合ったものを選択しなければなりません。サイズやベロの有無、強度などを考慮して、最適なものを利用しましょう。
京都で梱包資材のご注文なら、大島テープ株式会社へお任せください。京都に本社を構える大島テープ株式会社は、包装資材や包装機器をメインに、様々な包装・梱包関連商品を取り扱っております。
ただ商品を販売するのではなく、お客様のニーズをしっかりと把握し、最適な商品をご提案できるよう心がけております。宅配袋など包装・梱包資材をお求めでしたら、ぜひご相談ください。
会社名 | 大島テープ株式会社 |
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